私と私と私@NHK

まぁね・・・この日記でも俺はずっと「私と私と私」に期待してた訳ですけど・・・
もしかしたらマトモに歌うのはもう聞けないのかな・・・って思ったら悲しくなってきたw
NHKでも目立ったこの歌の歌詞まちがい。そして・・・最後の「わたし」の部分。
あのさぁ・・・各パートの最後に「あれも私」とか「それも私」とかあるでしょ?
あれは最初と2回目は早めに「わたし」って流して歌うんですよ。
そして最後だけ「わ・た・し〜」と伸ばす感じ。あれ間違えられた時は歌詞飛ばし以上に凹んだよ。
あれはなぜそうしたか・・・
一番最初X3でこの歌を聞いたとき、聞いてる途中でなんでゆっくり「わたし〜」って言わないのかなぁ。
そうやった方が自分としてはいいのになぁ・・・って思ってたんですよ。
ところがね。最後だけキッチリ伸ばしてやがってさ・・・これには「やられた〜!!」って感じでしたよ。
これだよ、これ!この感じ!!
そう思った。んで「この歌、生で聴きたい!」
「今までの歌のように、どんどん自分の物にしていく姿を見聞きしたい」
と。
ところが・・・ねw
たかが1曲。その一部分。でも俺には大きい訳ですよ。
あの6日NHKの昼で濁らして歌った「彼氏の前」なのか「家族の前」なのか。
そして夜の「わたし」と「わ・た・し〜」
トータルでは良い方のコンサートだったと思うよ。でもね・・・
俺にとってはこの一曲で差し引き0だったりw
期待が大き過ぎるせいなのか・・・これに比重を置かなければ十分プラスですよ。
初恋、風信子の大きな成長、そして既存の曲の細かな部分での歌い方や表現の仕方。
ホントよかったんですよw
でもね・・・俺としては大事なんですよ、「私と私と私」は。
これだけは!って部分なんですよ。
パシフィコで表現はまだまだだったけど生で聴けたときはホントに感動だった。
これで少なくともこの歌の成長を見れる!と。
でもねぇ・・・この歌に限って言えば・・・プレッシャーになってるのかな・・・
残念としか言いようがないってのが正直な所です。
一つ苦言を・・・
「お前、この歌を覚えてねぇだろ!?」って事でw